Meta株7連敗、AI投資の巨額支出に市場は慎重姿勢強まる:7月25日の動向分析
7月25日の米株式市場でMeta Platforms(META)は1.8%の下落を記録し、7営業日連続の下落となった。背景には、2026年のAI関連設備投資予算が1250億~1450億ドルに引き上げられたことへの懸念がある。Needhamのアナリストは複数プロジェクトへの資本分散を警戒し、Citiは2027年の支出が約2050億ドルに達し、キャッシュフロー悪化のリスクを指摘。一方でドイツ銀行はAI広告効果による好決算を予想し、Wells Fargoは目標株価を835ドルに引き上げた。テクノロジーセクター全体の調整局面のなか、ヘルスケアや金融セクターが堅調で、投資家のリスク選好の変化が浮き彫りとなっている。今後は7月29日の決算発表が最大の注目点だ。